難聴になるストレスの症状や対処法を考えるブログ

毎日の生活の中抱えてしまうストレスが引き起こす症状について

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ストレスたまると難聴に?聞こえにくくなったら要注意

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難聴の原因は不明とされていることが多く、いろいろな仮説が言われています。

その一つにあるストレスも大きな原因となっているようです。

 

様々な病気を引き起こしてしまうストレスですが、なぜストレスが難聴につながるのか、対策方法とともに考えてみましょう。

 

ストレスで起こる難聴の種類

突発性難聴

ストレスによって起こる難聴の種類に、突発性難聴があります。

今まで健康で、聞こえづらさなど感じなかった人が突然耳の聞こえが悪くなることがあります。

 

その原因の1つは肉体疲労によるもの。

そしてもう1つには精神的なストレスも関係あると言います。


ストレスを感じた体はホルモンバランスや自律神経が乱れてしまいます。

継続してストレスを感じていれば心身の不調はさらに増します。


突発性難聴がストレスによって起こる原因は、血管の痙攣が原因と言われています。

血管の痙攣は内耳の循環障害につながりやすいというのですが、はっきりとした突発性難聴とストレスの関係は分かっていません

 

確かに突発性難聴で効果的な治療薬としてステロイドの他に血流の改善をさせたり、内耳の代謝を促したり、血液の循環を改善させる薬が用いられます。

 

低音障害型突発性難聴

さらに低音障害型突発難聴もあり、突発性難聴と同じで急に起こる難聴です。

ストレスに疲労や睡眠不足などが重なって起こります。


原因は内耳にある蝸牛にリンパ液が多量に溜まるためと言われており、聞こえにくいのは低音だけと言われています。

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20~40代の女性に多く見られる急性難聴で、耳鳴りやつまりも感じられます。

自覚症状では聞こえづらさというよりも、閉塞感や響いて声が聞こえてくるなどの理由が多いです。

 

突発性難聴では再発はないのですが、低音障害型突発性難聴の場合は再発があります。

日頃からストレスをためないように予防することも大切ですね。

 

また急性と言われている難聴では、早期治療が改善させるカギとなります。

異常を感じたら早めに受診することが重要です。

 

心因性難聴

また心因性難聴も、ストレスから起こる難聴の一種です。

突発性難聴のように耳の器官に障害が起こることはなく、聞きづらさを感じることもないのが特徴です。

 

聴力検査以外では、全く障害が見られないことの方が多いですが、聴力検査では確かな異常が確認されるのです。


心因性難聴にかかりやすいのは依存心が強いタイプと言われており、比較的男性より女性が多いようです。

 

また学童期に家庭環境や周囲環境などから引き起こされると言います。

聴力検査の結果では、聞こえの程度を表しているのではなく心の問題を表しているのだと言います。

 

メニエール病

またストレスを抱えやすい人に起こるメニエール病は、耳鼻科でも発症者が報告されている難聴の一種です。

 

感音性難聴に分類されるメニエール病は、めまいが特徴の難聴です。

回転性のめまいが長時間に渡り続き、ひどくなると嘔吐や腹痛なども伴います。

 

発症の引き金となっているのは、肉体的疲労と精神的疲労に加え睡眠不足からとも言われています。

 

立っていられないほどの症状が悪化する場合もあるメニエール病は、安静が必要なのです。

 

ストレス性の難聴を防ぐための注意点

ストレス性の難聴を防ぐためにはストレス源を回避することと、生活習慣を改善することがポイントです。


予防することが難しいと言われている病気ですが、ストレス自体が難聴以外にも様々な病気の原因となるため、早急に対処することが大切です。


もし耳の聞こえが悪くなってきたと思ったら、早めに耳鼻科を受診し正しい治療を受けましょう。

 

難聴の原因は様々ですが、ストレス社会の現代、患者数も増えていると言います。

少しでも異常を感じたら体を休めたり、病院を受診したりすることが大切なのです。